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反省と後悔は区別する(^^)

ストレスケアルームLien

私たちは毎日何かを決めて、毎日何かを行います。

仕事・勉強・部活・サークル・子育て・対人関係…などなど、意識しているかしていないかは別にして、毎日色んな事があります。

うまくいく時もいかない時もあります。

うまくいったときは嬉しいですが、うまくいかない時はガッカリします。

うまくいった時は素直に喜びましょう。

考えたいのは、うまくいかない時にどうするかです。

うまくいかない時にがっかりする気持ちや、そこから始まる自分を落ち込ませてしまう考えをどのように食い止めるか。

ここが大切だと思います。

いわば「負けてしまったときに上手に対処して負けを食い止める」という考え方です。

では、どのようにそれが出来ますか?

いろいろと方法はあると思います。今回はその一つを考えます。

「反省と後悔を区別する」です。


反省と後悔は区別して、次回に活かす「反省」を大切にしましょう

うまくいかない時、反省は必要です。

「何がいけなかったか?次回はどうすれば良いか?同じミスをしないためにはなにができるか?」など、次回以降に活かすためにミスの原因や改善策を考えます。

そして、反省と同時に出てくるのが後悔です。

「どうしてあんなことをしてしまったのだろう…。なぜ同じミスを繰り返すんだろう…。あの時こうしておけば良かったのに…。」など、自分のしたことやしなかったことを悔やむ気持ちが起きます。

どちらも前に進むための力になるので、良いことだと思います。

…でも、やってしまいがちなのは、後悔を長く引きずっていつまでも自分を傷つけてしまうということです。

後悔してしまう気持ちは分かりますが、これをずっと続けてしまうと、前に進めなくなってしまい自尊心もボロボロになってしまいます。

それで、後悔は出来るだけ短く終わらせて、気持ちをうまく切り替えるようにしましょう。

では、うまくいかなかったら反省は大切にしましょう。それは次回以降に活きてくるからです

でも、後悔は短く終わらせて、気持ちを切り替えるようにしましょう。

そうすれば前向きに過ごしやすくなると思います^^

今回も最後までお付き合いありがとうございました♪( ´▽`)

 
 
 

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